(Tokyo) しょーずる [shòózúrú] (Heiban – [0]) (Tokyo) しょーずる [shòózúꜜrù] (Nakadaka – [3]) IPA(key): [ɕo̞ːzɨɾɯ̟] 生(しょう)ずる • (shōzuru) ←しやうずる (syauzuru)?intransitive suru...
間隙(かんげき)を生(しょう)じる (kangeki o shōjiru) Phrase consisting of 間隙 + を + <span class="searchmatch">生ずる</span>. 間(かん)隙(げき)を生(しょう)ずる • (kangeki o shōzuru) to develop a gap (idiomatic) to...
間(かん)隙(げき)を生(しょう)じる • (kangeki o shōjiru) alternative form of 間隙を<span class="searchmatch">生ずる</span>...
顫動音は、實は摩擦音の一種である。空氣が口腔の一狹窄門を通過する際に、局部に著しい顫動を<span class="searchmatch">生ずる</span>によつて發する音である。ラ行音が之に屬する。卽ちラ行音は、聲帶の顫動に成りたる聲が、懸壅垂を刺戟して、之を振動し、一の顫音を<span class="searchmatch">生ずる</span>のである。此顫音が、更に舌頭と口蓋との狹窄門に摩擦せられて、ラ行音は成り立つものである。...
Language], 國光社, page 78: 摩擦音は、唇と唇、齒及び口蓋と舌との如く、副管の局部を甚しく狹窄して、息と聲とが、其の狹窄部に摩擦されるに由て<span class="searchmatch">生ずる</span>音で、息と聲とが、持ち來られる間はつゞけられる續音である。無聲音では、フの父音サ行ハ行等の父音、有聲音では、ワ行ヤ行ザ行等が之に屬する。 Masatuon...
Japanese Grammar], 中等學科敎授法硏究會: 母音と配合して、子音を<span class="searchmatch">生ずる</span>、幽微なる音を、父音といふ。父音をあらはすべき、文字は無けれど、假に、クスツヌフムユル𛄢の九字と以て、之にあつ。父母兩音の配合して、子音を<span class="searchmatch">生ずる</span>狀、左の如し。 Boon to haigō shite, shion o shōzuru...
の耳に聞ゆるものを母音と云ふ。母音は、種々の音色を得るために、口腔內に共鳴されるが、決して或る局部に於て、吾等の聽き得られ、感じ得られる樣の摩擦を<span class="searchmatch">生ずる</span>が如きことは無い。若し、有つたならば、其は母音では無くて父音である。此の區別法は、極めて重大おる要件である。後のヤ行ワ行が、頗る母音に近い音である...
その音聲單純ならず。故に、(か……ア)、(き……イ)の如く、聲を長く延くときは、その韻必ず母音に歸するなり。今、こゝに父音と母音と配合して、子音を<span class="searchmatch">生ずる</span>順序を示さむ。 Shion to wa, gojūon no naka yori, goko no boon o nozoki taru, hoka...
の耳に聞ゆるものを母音と云ふ。母音は、種々の音色を得るために、口腔內に共鳴されるが、決して或る局部に於て、吾等の聽き得られ、感じ得られる樣の摩擦を<span class="searchmatch">生ずる</span>が如きことは無い。若し、有つたならば、其は母音では無くて父音である。此の區別法は、極めて重大おる要件である。後のヤ行ワ行が、頗る母音に近い音である...